政治への意見リンク

政治への意見リンクを作りました。

covid-19 感染症対策をろくに練らず、その場しのぎの緊急事態宣言で自粛を呼びかけるだけの政治はもう許せません。20代女性としてしっかり声を上げていくから覚悟しな。twitterの呟きでもいいけど、こちらへコピぺして国民の声として届けてていこう。コピペするだけ、タグだけでもいいよね。私たちはもう黙ってなんかいない。

 

 

www.kantei.go.jp

www.kantei.go.jp

 

 

ssl.jimin.jp

 

www.komei.or.jp

 

www2.mof.go.jp

 

www.mhlw.go.jp

自分だけのhpをつくろう

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ふと個人サイトが欲しくなった。

youkoseki.com

 

今はSNSが発達して二次創作の場はpixivやtwitterに移ってきているが、私はそういったwebサービスの一角を間借りしてupするのがはかどらない質で、続いた試しがなかった。だいたいtwitterは140文字以上はリプツリーにつなげなければならないし、一度鍵をかけてしまうと自分のツイートが検索できなくなる。記録の保管場所としては心もとない。アダルトな作品関してはリスインや別途鍵アカウントを用意している方が多く、本当にマメだなあと感心する。やはりゾーニングは必要なので、R18をupするにはそれ相応の棲み分けの管理工数が必要なのだった。(それはそうと、夢小説ではR18を「不埒」と呼ぶ文化が変だな~と思う。ちょっとおもろい)

 

R18含むこまごまと書いたものが、スマホのメモ・PCのtxtファイル・日記帳に分散され始めたのでどこかに集約したい。そこで「古の」個人サイトを試しに使ってみることにした。ブログや個人日記はこの2ヶ月続けられているので、自分だけのお城を作ってそこにまとめたい。

 

こちらを参考にした。

note.com

 

HTMLは2年前勉強したので少し知見としてはあるものの、コーディングはだいぶ忘れてしまったのでテンプレートをお借りした。ちょっとタグを変えたり、ワンクッションページを作って注意文を入れてみたり、webページの構造を作ってゆくのが楽しかった。HPの中でかんたんなブログができるのも楽しいなあと思った。

ただ、ナノとかフォレストページは無課金状態だとどぎつめのアダルトな広告が出るので、そこだけがきにいらないため、広告なしのオプションをつけるか、慣れてきたら自分でドメインを契約してもいいかなと思う。

 

花粉症は嫌

 

今週のお題「花粉」

先週の話:6時半に目が覚めて、8時に活動を開始する。

 

今日の朝の予定は、

・耳鼻科に行く(花粉症の薬をもらう)

・通帳に記帳をする(今月分のお金を引き出す)

・掃除道具などを100均で買う

インドカレーを食べる

 

耳鼻科は9時の営業開始より前に駐車場がいっぱいで、院内にもすでに予約を終えた人がたくさんいた。幸い40分ほどで全て終わり、処方箋によって次の用事へ。たとえ自己負担3割とはいえ医療費の出費は嫌だなと思う。花粉症の飲み薬と目薬で1ヶ月3000円しないくらい。それでも薬局で普通に買うとその額はゆうに超えるのだから、医療保険ありがとうという感じ。残りの予定も済ませて、カレー屋が開くのを待つ。一番乗りでお店に入った。

 

田舎ながらも異国の方が営むカレー屋はあるのだなあと思う。

二種類のカレーとチキンとドリンクのセットを注文した。ちょっと多いけど一番ちょうどいいサイズ感のものがそれだった。

 

注文後店員同士で異国の言葉で話している気安さが好きだ。テレビには画質の荒いインド映画がかかっていた。手頃にランチで美味しく、異国のアットホーム感を感じられるのが良くて、就活中もよく梅田の第一ビルのカレー屋に通っていた。

 

このお店のグーグルマップの口コミ情報は地元の評価が高くていいなと思った。感染症の影響で困っていたりするんだろうなと、あたりを見渡した。お会計をして帰った。

 

最近、喫茶店に入り浸る回数が減って、その分外食するようになった。

インドカレーもそれ。500円コーヒーに払ってwifiを使わせてもらていたのだけど、今のところはその必要もないので、1000円払うなら血肉になる外食にしたい。朝晩食べず、地元のイタリアン、フレンチ、カレーをランチで楽しんで、それでおしまい。夜お腹時が空くこともない。特にインドカレーは量もさながら、カロリーもそれなりにあるので一食で十分になる。

 

12時には用事を終えて家に帰ってきて、急に眠気を感じて1時間くらいしっかり眠った。

頼んでいたスカートが届いていたのでわくわくと試着をした。ウエストがゴムでなく、容赦ない細さでホックでとめる。これが大事で、GUだとあらゆる人に似合うようにゆとりを持って作られているため、布が余るって野暮ったくなるのが常であった。一見良くても試着すると……なものが多く、がっかりして何も買わずに帰ることも多かった。そのときの徒労感はもう味わいたく無い(と思いつつ人はGUに立ち寄る。今度月経ショーツが出るみたいなのでそれはトライしたい)

 

なんの変哲も無いスカートに見えても、ディテールの違いでシルエットの良し悪しが大きく変わるなあと思った。フレアも後ろ下がりできれいなドレープだったので満足した。満足のいく買い物であった。

 

そこからインターネットをして、ほしい物リスト(本)を整理したり、記事を読んだり、ブックマークしたり、ものを書いたりしていると17時半になってしまった。

 

来週からミュージカル黒執事 寄宿学校編に通うつもりだったのだけど、チケットがあまり取れていないので家で過ごす。悪く無い日だった。田辺聖子の本を古本屋に物色しに行こうかな。「心のクウェート」が再度無料公開されていたので読む。電子書籍を買おう

ずっと疲れていて起き上がれない日があっても良いなと思う。片足で1分経つことでとりあえずの筋トレとする。

 

 

あなたに似た人

 

古本屋で本をたくさん買った。

今の自分の気分にあっていて、田辺聖子の「言い寄る」がぴったりはまった。f:id:gingerbreadee:20210307092346j:image

 

大阪に住んでいた時分、当然のように森見や田辺聖子村上春樹を引き寄せて読んでいた。どれも関西のことを書いている作家であるが、異性から言い寄られて六甲山までドライブに行くとか、その辺のちょうどいい感じのデートとか、土地のニュアンスがリアルにわかるので自分ごとにするのは当然だった。有川浩の小説「阪急電車」もヒットしたし、aikoは三国のことを歌にするし、生活は阪急電鉄を中心に回っている。ここで育ったらそのような思考になるのは必至である。

 

村上春樹の「海辺のカフカ」の主人公が通う図書館は近所のあそこだな、とイメージが湧く。絶対そうでは無いけど、とにかく住みよい街なのだ、北摂は。北摂が一番心地いい場所だと思っている。

 

今日は手に入れた5冊を満遍なくつまみ食いするようにちょっと読んではやめ、また気分で読んだ。しかし、森茉莉の贅沢貧乏もこの田舎の本棚にあるもんなんだ。捨てたもんじゃ無いな。

 

向田邦子は短編だが文章がパッキリしていて読みやすく、文の参考にもなる。"dead poet society"は今ミュージカル黒執事の公演中なので、英国寄宿学校を題材にした物語を読もうと思って。上級生と下級生の上下関係はanother countryの方がきついものを描いていると思うけれど、今はこれで。

 

料理もした。鮭のホイル焼き、手羽先のパリパリ焼き、アンチョビキャベツ。f:id:gingerbreadee:20210307092357j:image

ホイル焼きは簡単、おいしく魚が取れる、片付けも楽でよい。手羽先は苦労した。鶏肉を焼くのは赤みがないようにする気遣いが疲れる。つけ込んで焼くのに時間もかかるし、手もこまめに洗わねばならないし、おまけに油っぽくてちょっと面倒だった。辛味チキンの冷凍でいいかなあ。手羽中でなく手羽先でやったのもいけなかった。アンチョビポテトは美味しいけれど、ジャンクで自炊ですべき料理ではなかったかもしれない。まあ固形おかずを作ろうとしたその心意気やよし。

 

可愛い服が欲しい。もしiconology買うなら今日までですよ。

iconology-store.com

 

foufouのアメリカメディカルもじっとみていた。あれも汎用性、実用性ともに高く、かつかわいい。予算取りをしつつ再販を待つ。

note.com

 

 

あたらしいtwitterアカウントを作った。リアルのアカウントと分けようと思う。

 

たくさん買い物をした。金のネックレスが届いた。千切れそうなほど細くて繊細だけれどたくさんの輪が密に連なっていてしっかりしており、案外堅固なつくりで頼もしく(スクリューチェーンというらしい)、金らしくチラチラ光る。ペンダントトップをつけるためのチェーンとはちがって、それ単体でも十分主役を張ってみせる上品なチェーン。小さいけれど満足だ。これにシャーリィ・ホームズと名付けておく。1人で生活している私が、自分のために買ったジュエリー。田辺聖子が言うところの、ちょっと気の利いたハイ・ミスが好みそうなものでもある。自分だけの金。初めての純金。

 

黒執事の配信をふたたびみていた。どうしてもケーキが欲しくてセブンへ車を走らせた。もらったポイントをモンブランとポテチとラスクに変えた。緑茶とモンブランは最高に合うのだった。人の作ったカフェオレが飲みたい。人の焼いたトーストが食べたい。それを満たし、喫茶店でこれを書いてる。

 

チケットがご用意されない!

好きな俳優が久々に舞台に出る。

 

ミュージカル「黒執事」 ~寄宿学校の秘密~

www.namashitsuji.jp

 

田鶴くんが出演する舞台は昨年秋の「銀牙 流れ星銀 牙城決戦編」以来なので、発表された時はとても嬉しく、予算とスケジュールのシュミレーションを組んだ。

 

しかしチケットが取れない

今回申し込み可能な先行一覧。これだけあるのに一枚も取れなかった。

  • Gファンタジー先行
  • FCキャスト先行
  • ネルケハ先行
  • e+プレオーダー ←いまここ
  • 2.5フレンズ
  • TBSオンライン
  • e+二次プレオーダー

 

会社員のため、可能な日程はどうしても土日に限られる。新テニミュの申込では行きたい日程は全て確保できたため、今回も余剰が出ても嫌だなと思い管理可能な日を厳選した結果は全部だめで頭が真っ白になった。今回の黒執事テニミュ3rdシーズンの俳優が複数人出演することもあり、倍率は高いものだと覚悟していたものの、あまりの結果に落胆した。それに、FCには先行のために入会したようなもので、キャスト先行で一枚も取れないのはいささか応えた。カレンダーイベントのFC限定の先行抽選があったのでまだ溜飲は下がるけど……

 

観劇の楽しみのためにチケットを確保するのは大変骨が折れる。プレオーダーは第三希望までを選択し、運が良ければ1枚のみ確保できる。それを逃すと一般販売になるが、一般で取れたのは全国立海前編でサイドシートを追加購入した時くらいだった。10時に待機して結局1枚も取れない徒労と虚しさが嫌で最初から諦める。同行を探すことに奔走されるがそれもまたしんどい。なんどもwebの更新をかけて削られる気持ちになる。

 

そもそも手数料が高すぎる

なんでこの劇を見たいんだっけ。(♪テニスってこんなに辛かったっけ)イープラスの手数料混み12,000円の文字をを見ていると、4時間の公演にこれだけかけるのかと違和感が降って湧いた。きちんと予算取りはしているから「これだけは使っても大丈夫」なんだけど、手数料を蛇蝎のごとく憎んでいるので、 もともと1.1のものが1.2になるのでバカバカしくなる。

 

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サービス料とは?

 

 複数回通うことに疑問も湧いてきた。多ステについては別記事で書こうかな。

銀牙は4回、新テニは3回+配信2回で満足だったので、黒執事も4回+初日と楽日の配信で良いか〜。結局数は確保できたら安心した。しかしまあ、複数回観劇することについては自分の欲とセーブすべき範囲のバランスついてもう少し考えたい。

 

 おわり。

攪拌

火曜日に風邪を引いた。38度の高熱が出て横にならずには居られなくて目を閉じるとすぐ眠る。もしcovidにかかっていたら今のうちに手筈を整えておかねばならないので、発熱外来に電話したり、食べ物を確保したり月次の引き継ぎ資料を作ったり病人なのにやることがたくさんあっておちおち寝ていられなかった。

 

発熱外来へは一人で車を動かさねばならず、こんな状態で運転なんて出来るかよと思った。「ご家族の方が送ってくださるんでしょうか?」と気弱そうな男性が電話口で話す。この田舎では1人で働きにきている女性はいないことになっているんだろうな。想定されていない女性一人暮らし家族は他県住まい。「1人です。受診の際に1人で運転できる状態でいられるかどうかはわかりません」「そうですか、ではお時間近くになったら徒歩か車どちらでいらっしゃるかご連絡ください」タクシーも使えない、自力で来てください以外の選択肢がなくて、感染症疑いのある弱っている1人暮らしってハードだ。この場から動けないならどう病院にかかればいいんだろう。救急車を呼んでもいいんだろうか。家族のいる病人は、同居者が感染リスクを冒しながら車を出してくれる。

必死で正気を保って病院へ行った。裏口の駐車場に車を止めて待機する。次々に車が入ってくる。1人で運転している人も何人かいた。「窓を開けないで待機してください」のプラカード。家庭内感染を防ぐための換気も許されないのは「家族の犠牲、共助」でしょ。

然るべき検査を受けて、なんとか車を動かして家に帰る。すぐに横になって、2時間後陰性との連絡を受け、職場にその旨をすぐメールして眠った。しばらくしてドラッグストアに行き、スポーツドリンクとOS1と(1本で190円もしていて驚いた)ウィダーインゼリーを数個、栄養確保のためのグラノーラとレトルトのおかゆを買い込んだ。締めて3900円。高い。体調を崩すと高くつく。ただでさえ今月は病院にかかる機会も多いと言うのに……

湿っぽくなってきた。風邪をひくのは3年ぶりで帰省した夜以来だから、疲れからくるものとして許す。本当に焦った。体温計を楽天スーパーセールで購入していたのも功を奏した。備蓄はきちんとしておこうと学ぶ。この1週間はずっと疲れていて、熱は引いても喉の痛みとだるさが続く。もしかしたらずっと疲れやすい体質なのかもしれないと思うほどに。月次の業務もこなして、散々な週だ。

 

メモ:

・サボってたマルチビタミン亜鉛を飲む

・軽く体を動かすやつをやる

プロテイン検討

 

その方が贅沢なので就職はしません

7時には目が覚めて、田園に車を走らせてモーニングを食べに向かった。

大きめのカフェオレとバターたっぷりのトースト。家じゃ食べないやつ。人に用意してもらって、片付けてもらえて、速やかに作業に移り、お願いすればおかわりももらえるので喫茶店が好き。いろいろ書き物をして、webを編集したりした。

 

帰りは松屋に寄ってシュクメルリをテイクアウトした。

ニンニクの匂いが過剰なまでに充満する車内にいて気持ち悪くなってきたので窓を開けた。帰宅してワンピースに匂いがつかないことを祈りながら換気扇を強にして火にかける。口に含むとニンニクの飽和した強い味がガツンときて、酸味が胸焼けを誘った。普段ならニンニクの過剰さは嫌いではないのだけどこのシュクメルリは強すぎた。さつまいもがはいっているのもこの過剰なルーを緩和させるための装置だとしか思えなかった。さつまいもって基本的に際立った味がしないし、バターとか強い風味のものと合わせて美味しいと感じるので、さもありなん。ご飯も紙皿の味がしてあんまり美味しくなくて、そんな体験だった。こんな感じか~と思った。

 

それから口直しに緑茶を飲みつつhome sweet homeをちょっと観てやめて、下妻物語に変えた。田舎の映像が今の自分には快くなくて、外国映画で心を満たしたいとチョイスに後悔しつつ、桃子のモノローグがなんかよくて全部見てしまって18時。「就職しないかと誘われているけれど、私はお洋服を作るよりも、BABYのお洋服の一番のファンでいたい。その方が贅沢な生き方じゃん」とあっけらかんとしているのが呑気で貴族的でなににも焦っていなくて桃子だな。

シュクメルリのせいでお腹が空いていなくてそのままお風呂で「赤と白とロイヤルブルー」の100p読み耽る。ずっと家にいるので気が滅入りそう。来週は予定があるから今日の喪失感はすぐに解消されると言い聞かせて20時半。