「悪童日記」を読んでいる。
タルティーヌが登場する。
サクサクでぎゅっと詰まった型の焼き菓子を想像するけど、タルティーヌは薄く切ったパンの上に色々乗せたものを指す。
たまにスタバでも食べるけど、1つ300円するのに食べた気がしないのでなんとなく食指が伸びない。
悪童日記を読みながら、スペインのホテルの朝食を思い出した。薄く切ったフランスパンの上に、グズグズのトマトにオリーブオイルを垂らしたものを塗りつけて食べていた。塩気が欲しければ、生ハムやらチーズを一緒に乗せて食べていた。あれは美味しかった…
おいしかった
見るからに甘そうなパンがたくさんあって天国だった。